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作家「追立 睦」製作【螺鈿細工仕上げ】卓上碁盤&碁笥セット 511-CSM-L03

¥1,508,000

税込み 送料計算済み チェックアウト時

京都で活動する漆作家「追立 睦」製作【螺鈿細工仕上げ】卓上碁盤と碁笥のセットです。
碁盤は、木口と側面の計4面に黒漆を施し、側面2面に【螺鈿細工】の「桜柄」を散りばめた、特別誂えの一点モノ卓上碁盤です。
碁笥は、内側に朱漆、表側全面に黒漆を施し、大小の「モザイク柄」の【螺鈿細工】を散りばめた、特別誂えの碁笥です。
螺鈿は、天然のアワビの貝殻を使用して加飾し、見る角度によって青や緑、紫、赤など虹色に光り輝く、桜柄の螺鈿がなんとも美しい極上の逸品です。
*碁石は付属していません。


漆作家「追立 睦」製作【桜柄 螺鈿細工仕上げ】卓上碁盤
木口と側面の計4面に黒漆を施し、側面2面に【螺鈿細工】の「桜」を散りばめた、特別誂えの一点モノ卓上碁盤です。
制作に約5か月を要して螺鈿で仕上げられた桜の花びらは、1枚1枚手作業で仕上げてあります。
ベースの碁盤は、盤師吉田寅義製作の中国産榧卓上碁盤 天地柾 2.3寸 1枚盤です。
盤師吉田寅義製作の証「一如 作」揮毫入りです。
目盛は国産本漆を使用した太刀盛りで素晴らしい仕上がりです。
吉田寅義特有の細く繊細な線が上品さと美しさを醸し出しています。
*螺鈿加工時に天面を保護するために用いたマスキングテープの跡がうっすらと残っています。
*天面に、漆汚れがございます。

漆作家「追立 睦」製作【モザイク螺鈿細工仕上げ】碁笥 超特大
碁笥の内側に朱漆、表側全面に黒漆を施し、大小の「モザイク柄」の【螺鈿細工】を散りばめた、特別誂えの碁笥です。
制作に約5か月を要して螺鈿で仕上げられたモザイク柄は、1枚1枚手作業で仕上げてあります。

ベースの碁笥は、高級碁笥として知られ人気の高い「欅碁笥」です。
内側は、光沢を抑えた朱漆で仕上げてあります。
画像ではわかり辛いですが、モザイク柄とは別に細かい星のような螺鈿仕上げの部分もございます。
*画像をご確認ください。
*40号の碁石まで入ります。

*詳細は、下記リンク先をご確認ください。

漆作家「追立 睦(おいたて むつみ)」
1982年 京都府出身
美術高校時代に「漆」という素材の奥深さ、懐の深さ、面白さを知り、漆作家の道へ。
2010年より作家活動を始める。
蒔絵や螺鈿、漆絵を組み合わせた器やアクセサリーの制作、伝統工芸展や煎茶工芸展などに出品。
漆に触れてもらうきっかけとして、「金継ぎワークショップ」等の活動も行っている。

追立睦-02 漆工芸は、「塗れないのは、水と空気だけ」と言われるほど裾野が広く、多くの手間の代わりに、作り手次第で多彩な表現が可能です。
生活に寄り添い、手に取ったときにふわりと笑みがこぼれるような感情を揺り動かす漆器を提案していきたいと考えています。

追立睦-01 漆作家「追立 睦(おいたて むつみ)」略歴
1982年 京都府出身
2000年 京都市立銅駝美術工芸高校漆芸科 卒業
2002年 高岡短期大学産業造形学科 卒業
2004年 同専攻科 修了
2009年 京都市伝統産業技術者研修「漆工専科コース」修了

受賞歴
2009年 ギャラリーKyo グループ展「漆かぶれ展」
2012年 「うるおい漆展」 商工会議所会頭賞
2013年 「うるおい漆展」奨励賞
2014年 「うるおい漆展」京漆会賞
2014年 「日本煎茶工芸展」入選
2015年 「芸文京展」入選
2015年 「日本煎茶工芸展」全日本煎茶道連盟賞
2016年 「うるおい漆展」京都市長賞
2016年 「日本煎茶工芸展」自由民主党総裁賞
2017年~現在 「日本煎茶工芸展」出品
2018年「日本煎茶工芸展」日本煎茶工芸協会賞
2019年「うるおい漆展」京都市長賞
2022年 「日本伝統漆芸展」入選
2023年 「日本伝統工芸近畿展」入選
2023年 朝日堂「煎茶工芸四人展」
2024年 「日本伝統工芸近畿展」入選
2024年 「日本煎茶工芸展」京都府知事賞
2024年 朝日堂「煎茶工芸五人展」
2024年「日本伝統漆芸展」入選
2025年「日本伝統工芸近畿展」入選

  • 漆作家「追立 睦(おいたて むつみ)」製作【螺鈿細工仕上げ】卓上碁盤&碁笥セット


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可能な限りテキストや画像でご案内しておりますが、表示されてない場合もございます事をご了承ください。

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