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人間国宝 吉田美統(よしだ みのり)作、九谷焼最高峰の技法「釉裏金彩(ゆうりきんさい)」による、気品と格調を極めた花器 飾壷「泰山木」10号です。大輪の白花を咲かせる泰山木(たいざんぼく)は、古来より高潔・威厳・繁栄の象徴とされ、格調高い意匠として親しまれてきました。本作では、伸びやかで力強い構図の中に、泰山木の清冽な美しさを繊細な描線で表現。釉薬の下に施された純金彩は、焼成を経て奥深い輝きを湛え、光の加減によって静かに表情を変えます。10号ならではの堂々たるスケールは、床の間や応接室、エントランスホールなど、空間の主役として圧倒的な存在感を放ちながらも、品格ある佇まいで周囲と美しく調和します。華やかさと落ち着きを兼ね備えたその姿は、迎賓空間や格式ある場にも最適です。釉裏金彩の第一人者・吉田美統氏の卓越した技と美意識が結実した至高の一作。九谷焼の伝統美と日本的精神性を凝縮した、美術工芸品として末永くご愛蔵いただける逸品です。*現品限りです。*揮毫、落款入り桐箱(真田紐付き)、立札が付属しています。
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