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〈京焼・清水焼〉 陶仙窯【SUSU】 リムプレート JAC-OKY-407-03

¥15,500

税込み 送料計算済み チェックアウト時

〈京焼・清水焼〉陶仙窯「SUSU / リムプレート(大皿)」です。
マットグレーの素地に光沢のある釉薬でデザインした黒の模様がポイントの【SUSU】シリーズのリムプレートです。

リム(縁)部分の光沢のある漆黒とベースのマットグレーに波型の黒模様が、シンプル+個性的な直径約24㎝の大皿です。
盛り付けた料理を引き立て、食卓に彩りをプラスしてくれそうなリムプレートです。

特別なお食事に、贈り物や普段使い用におすすめです。

susu 伝統的な〈京焼・清水焼〉の窯元「陶仙窯(とうせんがま)」の、【SUSU / スス】シリーズのリムプレート(大皿)です。
素地のマットグレーの部分は、素焼きのようなザラザラとした手触り。
リム(縁)部分と黒い波のようなデザイン部分は、釉薬によって黒く光沢のあるスベスベした手触りです。
直径約24㎝と比較的大き目のリムプレートで、色彩もシックですので、盛り付けた料理をより一層引き立ててくれます。

底面に「陶仙窯」のマークが入っています。
*画像をご確認ください。
*作品は1点1点手作りのため、図柄、色合いは画像と多少異なる場合がございます。ご了承ください。

陶仙窯 〈京焼・清水焼〉 陶仙窯(とうせんがま)
1915年(大正4年)創業の京焼・清水焼 窯元 陶仙窯。
多くの窯元が集まる京都・泉涌寺で、成型から絵付け、焼成、上絵に至るまでの一貫生産を行っている窯元です。
華やかな発色の「亀甲貫入釉」に「三島手金彩」「白金彩」を組み合わせて、伝統的技法を用いながらも現代の生活にマッチするテーブルウェアを発信しています。

「陶仙窯」陶芸家 岡山 高大
岡山高大 多くの窯元が集まる京都・泉涌寺で製陶業を営む家に生まれ、伝統技法を踏襲しつつも日々さらに進化させ続けている陶芸家です。
2008年に「京もの認定工芸士」、2014年「未来の名匠」に認定されるなど、高い評価を受ける一方、伝統産業技術後継者育成研修の講師を務めるなど、後進の育成にも力を注いでいます。

職人 【岡山 高大(おかやま たかひろ)】略歴
1976 京都市生まれ
1999 成安造形大学 造形学部 造形美術科 造形表現群 ファイバーアートクラス 卒業
2000 京都府立陶工高等技術専門校 成形科 修了
2001 同校 研究科 修了
2002 京都市工業試験場「みやこ技塾京都市伝統産業技術者研修 陶磁器コース」本科修了
2007 ALTIGIANATO2007 出品(イタリア)
    京都府伝統産業若手デザイナーイタリア派遣事業に参加
2008 「京もの認定工芸士」認定
2013 岡山 高大 陶展(髙島屋美術工芸サロン・京都)
2014 「未来の名匠」認定
2015 タリーズコーヒー「京Mag」販売
2016 岡山 高大 陶展(髙島屋美術工芸サロン・京都)
2018 岡山 高大・加藤 友理「陶 to 漆 二人展」(髙島屋京都店美術画廊)
2021 岡山 高大・加藤 友理「陶 to 漆 二人展」(髙島屋京都店美術画廊)

京都美術作家協会 所属
独立行政法人 京都市産業技術研究所 伝統産業技術後継者育成研修 講師

京都の代表的な焼き物〈清水焼〉
清水焼 京都の代表的な焼き物〈清水焼(きよみずやき)〉。
江戸期には、京都の各地で焼き物が作られていて、その中でも清水寺周辺で製作されていた焼き物を特に〈清水焼〉と呼んでいました。
一方、桃山時代から江戸時代初期に京都で作られていた陶磁器の総称を〈京焼〉と呼ぶ事から、〈京焼・清水焼〉が正式な呼び名です。

また、大名や公家の茶会などに使われる機会が多く、競って武家や公家好みの焼き物を作ったことから、使い勝手などの技術面はもちろんのこと、装飾性や芸術性を大いに高めることになりました。

〈京焼・清水焼〉 陶仙窯【SUSU】リムプレート(大皿)
作品No.:JAC-OKY-407-03
*紙箱入り。
サイズ:Φ約240㎜ × 高さ約30㎜
重量:約770 g

*作品は1点1点手作りのため、サイズ、重量は多少異なる場合がございます。ご了承ください。

ご注意事項
*食洗器、食器乾燥機、電子レンジでのご使用は避けてください。

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日本国外への送料は実費をご負担ください。

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