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京都「大西京扇堂」 京扇子 飾り檜扇「樹桜」(かざりひおうぎ きざくら) JAC-OKD-405-10

¥245,000

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天保年間創業の京都の老舗扇子店「大西京扇堂」の京扇子 飾り檜扇「樹桜」(かざりひおうぎ きざくら)です。

こちらの扇子は、檜の薄い板30橋を紐で繋げた、広げると幅530㎜にもなる大きな飾り扇子です。
両端に六色の正絹製飾り色紐が付いた見事な扇子です。
置いて飾ったり壁などに掛けることも可能な、扇子を飾るための「飾り台」が付属しています。
古都「京都」で、1200年の年月脈々と受け継がれてきた職人の技が光る、美しい作品です。

こちらの飾り檜扇は、檜の薄い板30毎を紐で繋げた扇子です。
扇骨に和紙を貼って仕上げる扇子とは異なり、檜の板に直接、見事な桜が手書きで描かれています。
もう片方の面には、鳥、蝶、花が線画で描かれています。
扇骨に折った和紙を貼った扇子を開く際には「パタパタ」と開きますが、こちらの檜板を紐で繋げた扇子は「サラサラ」と滑らかに開いていきます。
置いて飾ったり壁などに掛けることも可能な、扇子を飾るための「飾り台」が付属しています。
*画像をご確認ください。
*手作りのため、色合いは画像と多少異なる場合がございます。ご了承ください。

1200年の歴史が生み出す逸品 大西京扇堂 店舗 京都「大西京扇堂」は、天保年間(一八三〇年~一八四三年)創業と伝わっており、 現当主は九代目を襲名。
大西京扇堂 扇子作り1 当時は屋号を「大和屋」と称し大和屋庄兵衛を名乗っていました。
その後、明治期になって「京扇堂」と改名しました。
古くより、東海道の終点三条大橋近くに位置し、妙心寺、知恩院、南禅 寺など各宗本山の御用達を務め寺院扇を納めるかたわら、内外観光客の多い立地のため舞や茶道、一般の扇子などあらゆる扇子を扱うようになりました。
大西京扇堂 扇子作り2 現在も、京扇作りの職人が、代々受け継がれてきた職人の技で京扇子を作り続けています。
大西京扇堂 扇子作り3
京都「大西京扇堂」 京扇子 飾り檜扇 「樹桜」(かざりひおうぎ きざくら)
作品No.:JAC-OKD-405-10
*桐箱入り。
サイズ:開 / 約530㎜ × 高さ334㎜
閉 / 約50㎜ × 高さ334㎜
重量:約225 g
素材:扇面/檜板、図柄は手描きです。
飾り色紐/正絹

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