【島津 薩摩切子】クリスタルガラス製品
【島津 薩摩切子】は、19世紀中頃、
島津家27代当主島津斉彬によって興されました。
「薩摩切子」の特長は、日本独特の「ぼかし」という
色彩の美しさと、卓越した技が生み出す紋様カットの輝き、
そして光によって様々に変化する色彩です。
【島津 薩摩切子】は、「クリスタルガラス」です。
クリスタルガラスは、透明度と光の屈折率が高く、
高品質で無色透明のガラスです。
輝きがまるで水晶のようであることから、
その名前が付きました。
光に当てると美しい虹彩を放ち、
キラキラと輝きます。