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伝統工芸士 西川嵩氏製作 楡の木 平碁笥 超特大 ~40号碁石用 GKNRH-NS40-404-01

¥55,000

税込み 送料計算済み チェックアウト時

伝統工芸士 西川嵩氏製作の楡の木 平碁笥です。
40号の碁石まで入ります。

碁笥としては珍しい「楡(にれ)の木」製の碁笥です。
「楡(にれ)の木」製の碁笥は、市場にはほとんど流通していない珍しい品です。
淡い茶褐色の木肌と柔らかい木目で、シックな印象の碁笥です。
*現品限りです。
*画像をご確認ください。

こちらの碁笥は、通常の碁笥と比較して高さが低く、口は大きく碁石を取り出しやすい『平碁笥(ひらごけ)』です。
卓上盤向けに製作された碁笥です。
高さが低い代わりに直径がやや大きく製作されています。

宮崎県伝統工芸士西川 嵩作の証明書付きです。
第115号 宮崎県伝統工芸士 西川 嵩の焼印入りです。


*伝統工芸士 西川嵩氏の碁笥製作の様子を動画で確認できます。ぜひご覧ください。
*動画は、画像一覧にございます。


特に瑕疵の見当たらない美麗碁笥です。
*画像をご確認ください。
*40号の碁石まで入ります。
「楡の木(にれ)」は、茶褐色、淡い黄褐色~淡い褐色をしています。

「楡の木」の素材の特長
やや重硬でねばりがあるので曲木に適しています。
中程度の硬さを保有しているため、腐りにくく、割れにくいのが特徴です。

「楡の木」の用途
楡材は、中程度の硬さを持つ木材で、家具等幅広い材料に使われています。
建築用材や家具材、車両材など、曲げ加工や渋い色合いなどに応じた適所に使われています。
しかし乾燥が難しく、うまく行わないと加工に狂いが生じやすいのも特徴です。
もちろん、数は非常に少ないですが「碁笥」に用いられることもあります。

「楡の木」の名前の由来
一般に楡とよばれるのは、春楡(ハルニレ)のことを指します。
「ニレ」の語源は、樹皮を剥がすとヌルヌルし、それを意味する古語「ぬれ」が転訛したものとされています。
別名、英語名に由来する「エルム」とも呼ばれています。

  • 楡の木 平碁笥 超特大 ~40号碁石用
  • 型番:GKNRH-NS40-404-01
    *現品限りです。
  • サイズ:外寸 高さ95mm×幅160mm×直径160mm
  • 重さ:約1.1kg
  • 日本国内一律1,000円、合計20,000円以上お買い上げで送料無料。
    日本国外への送料は実費をご負担ください。

天然の木材を使用しておりますので、小さなハブシやフシ、入り皮、小さなキズやヘコミ、色シミ、辺の小さな欠けなどの瑕疵がある場合がございます。
可能な限りテキストや画像でご案内しておりますが、表示されてない場合もございます事をご了承ください。
●こちらの碁笥には…

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