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宮崎市在住で、「墨と筆で和紙に書す」に囚われず、「書」の可能性を拡げ追求し続けている書道家「岩尾 諭志(いわお さとし)」氏の作品です。木製のパネルに、「一期一會」の文字が力強く且つ流れるように書されている作品です。岩尾氏はこの作品制作について、「意味するところはもちろん、一生に一度限りの機会のことです。語源は茶の湯において『茶会に臨む際は、その機会を一生に一度のものと心得て、主客ともに互いに誠意を尽くせ』といった教えからきた言葉です。」と語ってくれました。作品は、タテ420mm × ヨコ318mm × 厚み18㎜の木製パネルです。*裏面が木枠の軽量の木製パネルですので、壁などに飾る事ができます。
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