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宮崎市在住で、「墨と筆で和紙に書す」に囚われず、「書」の可能性を拡げ追求し続けている書道家「岩尾 諭志(いわお さとし)」氏の作品です。木製のパネルに、「氣」の一文字が力強く書されている作品です。岩尾氏はこの作品制作について、「目には見えないが、目を閉じると目の奥に感じる光。鼓動。地面から受け取る地の力。息をすると入ってくる風の力。水が体に沁み込んで満たされる血液の流れ。それらが体の中心で熱くなってエネルギーとして「氣力」になって心を動かす。自然と一体になる。」と語ってくれました。作品は、タテ300mm × ヨコ300mm × 厚み20㎜の木製パネルです。*裏面が木枠の軽量の木製パネルですので、壁などに飾る事ができます。
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