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宮崎市在住で、「墨と筆で和紙に書す」に囚われず、「書」の可能性を拡げ追求し続けている書道家「岩尾 諭志(いわお さとし)」氏の作品です。金箔の色紙に、京都の龍安寺の蹲(つくばい)*に刻まれている「吾唯足知」の4文字が書されている作品です。岩尾氏はこの作品制作について、「京都の龍安寺の蹲(つくばい)(茶室に入る前に手や口を清めるために水を張っておく石鉢)に「吾唯足知」の4文字が刻まれています。足ることを知る人は心は穏やかであり、足ることを知らない人は心はいつも乱れている。」と語ってくれました。*「蹲(つくばい)」・・・茶室に入る前に手や口を清めるための水を張っておく石鉢の事。京都の龍安寺の蹲は、真ん中の水をためる部分を「口」という文字に見立て、周囲に4つの字を配し「吾唯知足」を表しています。「吾唯知足」は、足ることを知る精神のことで、仏教の教えです。作品は、タテ395mm × ヨコ333mmの壁掛け付き色紙です。*色紙掛けが付属していますので、壁などに飾る事ができます。
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