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京都「大西京扇堂」 京扇子 舞飾り扇子 黒塗「金ハキ 両妻雲御所車」 JAC-OKD-405-01

¥42,000

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天保年間創業の京都の老舗扇子店「大西京扇堂」の豪華な京扇子 舞飾り扇子 黒塗「金ハキ 両妻雲御所車」です。

黒地の扇面に中金箔(銀)を用いて、片面に「御所車に牡丹と桜」、もう片面に「御所車に菊と紅葉」が描かれた手描き飾り京扇子です。
金箔の粉を紙に刷きつけて加飾する「金ハキ」という技法が用いられています。
古都「京都」で、1200年の年月脈々と受け継がれてきた職人の技が光る、美しい作品です。
置いて飾ったり壁などに掛けることも可能な、扇子を飾るための「飾り台」が付属しています。

金ハキの金色と雲の赤に、御所車と牡丹、桜、菊、紅葉を職人が手書きで描いた、煌びやかな京扇子 舞飾り扇子です。
扇面は和紙に金箔の粉を紙に刷きつけて加飾する「金ハキ」加工を施し、アクリル絵の具で絵付けした作品です。
扇骨の素材は竹製で、光沢のある黒のカシュー塗りで仕上げてあります。
*飾り台付きです。
*画像をご確認ください。
*手作りのため、画像の色合いは若干異なる場合がございます。ご了承ください。

1200年の歴史が生み出す逸品 大西京扇堂 店舗 京都「大西京扇堂」は、天保年間(一八三〇年~一八四三年)創業と伝わっており、 現当主は九代目を襲名。
大西京扇堂 扇子作り1 当時は屋号を「大和屋」と称し大和屋庄兵衛を名乗っていました。
その後、明治期になって「京扇堂」と改名しました。
古くより、東海道の終点三条大橋近くに位置し、妙心寺、知恩院、南禅 寺など各宗本山の御用達を務め寺院扇を納めるかたわら、内外観光客の多い立地のため舞や茶道、一般の扇子などあらゆる扇子を扱うようになりました。
大西京扇堂 扇子作り2 現在も、京扇作りの職人が、代々受け継がれてきた職人の技で京扇子を作り続けています。
大西京扇堂 扇子作り3
  • 京都「大西京扇堂」 京扇子 舞飾り扇子 黒塗「金ハキ 両妻雲御所車」
    作品No.:JAC-OKD-405-01
    *飾り台付き。
    *紙箱入り。
    サイズ:開 / 約500㎜ × 高さ290㎜
    閉 / 約40㎜ × 高さ290㎜
    重量:約60 g

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