カート内に商品がありません。
税込み 送料計算済み チェックアウト時
宮崎市在住で、「墨と筆で和紙に書す」に囚われず、「書」の可能性を拡げ追求し続けている書道家「岩尾 諭志(いわお さとし)」氏の作品です。雪が降る中懸命に咲く紅梅と寒さに耐えて春を待つ杜鵑(ほととぎす)に、道元禅師の句「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり」が白字で書された作品です。岩尾氏はこの作品制作について、「道元禅師の句『春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり』。この句の春の花は、冬を越えた梅の華と言う解釈ができます。冬の梅にとまり寒さを凌ぎ暖かな春を待つ。自然の美をありのまま描き出した作品です。」と語ってくれました。作品は、タテ242mm × ヨコ333mm × 厚み18㎜の木製パネルです。*裏面が木枠の軽量の木製パネルですので、壁などに飾る事ができます。
在庫残り1個!