kurokigoishiten

【島津 薩摩切子】「二色ペンダント 光衣(ひかり-え) S/ルリ緑」 JAC-STK-502-05

¥35,500

税込み 送料計算済み チェックアウト時

【島津 薩摩切子】「二色ペンダント 光衣(ひかり-え) S/ルリ緑」です。

厚さ約9mmのスクエア状のクリスタルガラスに、大きなクロスと麻の葉模様が立体的な刻印でデザインされた、ペンダント。
ルリ色と緑の2色のグラデーションと光の具合で、微かな色の変化がアクセントに。
切子模様に反射した光が放射状にキラキラと輝く、何とも煌びやかなペンダントです。

こちらの「二色ペンダント 光衣(ひかり-え) S/ルリ緑」は、外側から「瑠璃色(濃い紫味を帯びた青色)、緑、透明」のクリスタルガラスで製作されています。

チェーンの素材は、シルバー925、チェーンとペンダントをつないでいる金具は14金ホワイトゴールドです。

「ルリ色」とは?
紫みがかった深い青色で、落ち着きと神秘性を感じさせる色です。
仏教の七宝の一つである宝石「瑠璃」(洋名:ラピスラズリ)に由来し、古代から珍重されてきた神秘的な色です。

【島津 薩摩切子】は、江戸時代に薩摩地方で誕生しました。
島津家27代当主 島津斉興の代に始まり、28代当主の島津斉彬によって大きく発展を遂げました。
着色ガラスの研究がなされ、紅・藍・紫・緑等の発色に成功しました。
中でも、日本で初めて発色に成功した紅色は、「薩摩の紅ガラス」として当時全国各地で称賛されました。

藩主就任から僅か7年後の1858年、斉彬が急逝。
その後事業は縮小、さらには1863年の薩英戦争で工場は焼失して大打撃を受け、明治10年(1877年)の西南戦争前後に薩摩切子の製造は途絶えたとされています。

1982年、鹿児島の百貨店で開催された展覧会がきっかけとなり、薩摩切子復元の機運が高まっていきました。
そして1985年4月、薩摩ガラス工芸株式会社(現在は株式会社島津興業に統合)が設立され、薩摩切子の復元事業が始まりました。
一部の薩摩切子は作品を実測する機会に恵まれ、現物を拝見することができましたが、多くの作品は限られた写真を基に復元することを余儀なくされました。
様々な調査記録を参考にその特徴や使用工具の形状などを推察し、試作を繰り返しました。

復元事業が進むにつれ、新たに企画された薩摩切子の製造も進んでいきます。
往時の薩摩切子の美しさを踏襲しつつ、現代のライフスタイルに向けたデザインや、徐冷の技術が低かった時代には出来なかった大物の製作にも着手。
2001年には二色の複雑なグラデーション「二色衣(にしきえ)」を発表。
2015年にはモノトーンの世界観による島津薩摩切子の新機軸「思無邪(しむじゃ)」を発表しました。

【島津 薩摩切子】は、「クリスタルガラス」です。
クリスタルガラスは、透明度と光の屈折率が高く、高品質で無色透明のガラスです。
輝きがまるで水晶のようであることから、その名前が付きました。
光に当てると美しい虹彩を放ち、キラキラと輝きます。
1800年代の薩摩切子は酸化鉛を45%含んだクリスタルガラスですが、復元にあたっては含有量25%未満、食品衛生法が定める溶出量の範囲内に改良致しました。

【島津 薩摩切子】は、鹿児島県指定の伝統工芸品です。

ペンダント部はクリスタルガラス素材製ですので、落としたり強い衝撃を与えると欠けたり割れたりする可能性がございます。
装着時やお取り扱い時には、十分お気を付けください。

  • 【島津 薩摩切子】「二色ペンダント 光衣(ひかり-え) S/ルリ緑」
    作品No.:JAC-STK-502-05
    *ジュエリーポーチ入り。
    サイズ:ペンダント部/タテ約17 ㎜ × ヨコ約17 mm × 厚さ約9 ㎜
    チェーン/長さ約480 ㎜
    素材:ペンダント部/クリスタルガラス製
    チェーン/シルバー925、金具/14金ホワイトゴールド
    重量:約8 g

  • 日本国内一律1,000円、合計20,000円以上お買い上げで送料無料。
    日本国外への送料は実費をご負担ください。

この製品を見た方におすすめ

最近閲覧したもの