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JAC-MTS-504-01 甲冑工房 「丸武」 戦国甲冑10点セット

¥248,000

税込み 送料計算済み チェックアウト時

甲冑工房 「丸武」の戦国甲冑セットです。

兜(三日月型の前立付き)、胴(前と後ろ1対、草摺付き)、籠手(こて)1対、大袖(おおそで)1対、脛(すね)1対、大刀(木身)、袴(はかま)、足袋1対、サラシ、草鞋(わらじ)1対が揃った「戦国甲冑10点セット」です。
戦国時代にタイムスリップしたかのような気分が味わえる、本格的な甲冑セットです。
兜他の金属部分と袴が赤色で、濃紺の紐がアクセントになっている見た目にも鮮やかな甲冑です。
すべて職人の手によって手作りされた製品です。
*衣裳サイズはフリーサイズです。
*着用サイズは、身長155~185cm位、ウエスト90cm位迄

「戦国甲冑10点セット」の内容
兜(かぶと)/三日月型の前立、錣(しころ)付き 1個
胴(どう)/胴下部に付いている腰から大腿部を護るための「草摺(くさずり)」付き 前と後ろ 各1個
籠手(こて)/腕を護るための武具 1対
大袖(おおそで)/金属製の板を6枚つなげた肩を護るための武具 1対
脛(すね)/脛を護るための武具 1対
大刀(木身)/木製の模造刀、鞘付き 1振
袴(はかま)/1枚
足袋/1対
サラシ/1枚
草鞋(わらじ)/1対

こちらのセットの兜は、「赤塗十二間筋兜」で、12枚の金属製の板を組み合わせて製作されています。
三日月型の前立ては着脱可能です。
日本の戦国時代の兜は、ダースベイダーのマスクのモデルになったと言われていて、後頭部から首の後ろ部分を護るための兜後部の広がるような「錣、𩊱(しころ)」が特に特徴的です。
この「錣、𩊱(しころ)」は、3枚の金属製の板を紐でつないで兜に取り付けているため可動域が広く、頭を上下に動かした際にも動かしやすいように設計されています。
兜は頭部を守るために丈夫な金属製ですが、内側はかぶりやすいように布が貼ってあります。
兜を頭部に固定するための紺紐が付いています。

甲冑工房「丸武」は、1958年に釣り竿メーカー丸竹として設立。
その後、情勢の変化とともに創立者の田ノ上忍が嗜んでいた甲冑収集やものづくりの技術が高じて甲冑製作への取り組みが始まりました。
田ノ上忍は自らを甲冑師【光忍】と命名し、当時抱えていた職人たちを指導し、今の工房の基礎を拓きました。
鹿児島県伝統工芸品指定を受けており、熟練の職人の手によって丹精に手作りで製作しています。
当時の技法を踏襲し、細部に至るまで忠実に再現しております。
設計図は存在せず、作り出す甲冑一領ごとが一点ものとして都度職人の美的感覚で丹念に仕上げられていきます。
素材を厳選し細部まで突き詰め、匠たちがひとつひとつ丁寧に作り上げた甲冑は、至福の時を感じさせるこだわりの逸品です。


  • 甲冑工房 「丸武」 甲冑工房 「丸武」 戦国甲冑10点セット
    製品番号:JAC-MTS-504-01
    *衣裳サイズはフリーサイズです。
    *着用サイズは、身長155~185cm位、ウエスト90cm位迄
    総重量:約10kg
  • 日本国内一律1,000円、合計20,000円以上お買い上げで送料無料。
    日本国外への送料は実費をご負担ください。

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