黒木碁石店

駒師 宗月(そうげつ)作 御蔵島本黄楊 柾目 奥野錦旗 盛揚げ将棋駒 SHK-SGT602-01

¥330,000

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駒師 宗月(そうげつ)作 御蔵島本黄楊 柾目 奥野錦旗 盛揚げ将棋駒です。
将棋駒の最高級の手法「盛揚げ」で立体的に盛上げられた文字が、見事な仕上がりの将棋駒です。

作者の駒師『宗月』は、現代の名人5名と評されている駒師『富月』に師事し、駒づくりを学んだ駒師です。
こちらの駒は、島黄楊の柾目木地にふっくらと盛上げられた奥野錦旗の文字が美しい駒です。
駒師 宗月(そうげつ)は、「良い駒とは何か?」を追求し、「音」と「手に馴染む指し味の良さ」こだわって駒作りをしている駒師です。
初めての一組としてはもちろん、上質な一品を求める方にもおすすめできる、バランスの取れた魅力を持つ盛揚げ将棋駒です。

木地:御蔵島産 本黄楊(みくらじまさん ほんつげ)/
御蔵島(みくらじま)は、伊豆諸島中部に位置する東京都の島嶼部(とうしょぶ/大小さまざまな島がある地域)に位置する島で、この島の土壌や気候下で生長した黄楊材の木質が駒材に適しており、薩摩黄楊と並んで最も評価の高い黄楊材産地です。
一般に「島黄楊(しまつげ)」と呼ばれている駒は、この「御蔵島産本黄楊」の事を指します。
『御蔵島産 本黄楊』は、素材の木地の色艶、触り心地、重さ、質感の全てにおいて、駒の素材として最高の素材です。

柾目(まさめ):
駒に縦に真っすぐ木目が通る木取りです。
虎斑や根杢等のような派手さはありませんが、柾目特有の気品があり、硬質で指し味も良いため、「杢よりも柾目が好み」という方も多い人気の高い駒木地です。

書体:奥野錦旗(おくの きんき)/
江戸時代に活躍した駒師「奥野 一香(おくの いっきょう)」が、製作・販売した駒に使用した書体です。
現在の「錦旗」は、江戸時代に、お城将棋などで知られる将棋三家(大橋本家、大橋分家、伊藤家)の一つ大橋本家に伝わる後水尾天皇(ごみずのおてんのう)の銘を「豊島龍山」が筆写したのが、現在の「錦旗書」の始まりとされていますが、「奥野 一香」は「昇龍」というまったく別の書体を「錦旗」として製作し、売り出しました。
この錦旗が、俗に「奥野錦旗」と呼ばれています。

盛揚げ駒/ 盛上げ駒 『盛揚げ駒』は、彫駒の彫った部分を「さび漆」で埋めて乾燥させた後に表面を平らに磨いて、埋めた漆の部分にさらに筆を使って漆をのせて少し盛り上げた(揚げた)駒です。
駒師が手間暇を惜しまず丹念に作り上げた盛揚げ駒は、最高級品の駒です。
*「駒の製造工程」については、画像でご確認いただけます。

富士駒の会/
静岡県富士宮市を拠点に活動している駒師『富月(ふげつ)』が主宰している将棋駒の駒師育成会です。
駒師『宗月』(そうげつ)は、現代の名人5名と評されている駒師『富月』に師事し、駒づくりを学んだ駒師です。

駒師『宗月』は、拭き漆仕上げ、加飾、蒔絵など、指し手が楽しめるような美しい駒づくりを追求している駒師です。
「良い駒とは何か?」という疑問に対し、様々な駒師やプロ棋士からの意見を基に、「音」と「手に馴染む指し味の良さ」にたどり着き、「良い『音』がする駒とは?」を追求しています。
駒木地素材を「気乾密度」「密度」「比重」「木取」「部位」「重量」といった様々な視点から測定して木地をセレクトするなど、指した時の「音」に徹底的にこだわった駒づくりを信条としている駒師です。

  • 駒師 宗月作 御蔵島本黄楊 柾目 奥野錦旗 盛揚げ将棋駒
    *「余り歩」が2枚付いています。
    製品番号:SHK-SGT602-01
    桐製平箱入り
  • 日本国内一律1,000円、合計20,000円以上お買い上げで送料無料。
    日本国外への送料は実費をご負担ください。
天然の素材を使用して手作りで製作しておりますので、漆の飛沫、加工時の瑕疵、小さなハブシやフシ、入り皮、小さなキズやヘコミ、色シミ、辺の小さな欠けなどの瑕疵がある場合がございます。
可能な限りテキストや画像でご案内しておりますが、表示されてない場合もございます事をご了承ください。

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