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書道家「岩尾諭志」制作 『我逢人』

¥68,000

税込み 送料計算済み チェックアウト時

書道家「岩尾諭志」制作の『我逢人(がほうじん)』です。

宮崎市在住で、「墨と筆で和紙に書す」に囚われず、「書」の可能性を拡げ追求し続けている書道家「岩尾 諭志(いわお さとし)」氏の作品です。
キャンバス地に円く描かれた満月を背景に、大胆かつ繊細な筆致で書された「我逢人」の文字が観るものを魅了する、「書」であり「絵画」でもある作品です。

岩尾氏はこちらの作品の制作にあたり、『【我れ、人と逢うなり】と言う禅語なのですが、「人との出逢いから全てが始まる」と言う意味でもあり、「人」と言うのが「自分に刺激を与える者」と言う捉え方もあり、そう言う「人」に出逢った事で人生が変わったという思いも込めながら制作しました。』と語っています。

額縁入りの作品です。

略歴
宮崎県出身 書道歴29年
NHKの「あさイチ」に出演し、博多華丸・大吉氏、温水洋一氏に書き初めを指導。
2018年・2019年、フランス・パリで開催された「JAPAN EXPO」に招待出展。
2018年・2019年、書家バトル鴉書道パフォーマンス全国大会準優勝。

書道パフォーマンス、書画作品、壁画、店舗等のロゴ作成などで作品を制作、活動中。

「我逢人」とは?
人との「であい」は、「会う」と表記しますが、特に「特別なであい」の場合に「逢う」を用います。
「我逢人」とは、『人と逢うことからすべてが始まる』 という意味で、「我れ、人と逢うなり」という出逢いの尊さを三文字で表した禅語です。

「我逢人」の意味について
「我逢人」には、「『出逢い』というのは偶然かもしれないけれど、待っているだけでは訪れないものでもある。
本気の人に出逢うには自分もまた本気でなければならないように、互いに通じ合うものがなければ『出逢い』にはならない。
『我逢人』の『人』とは『本物』のことを指していて、そう思えることのできる相手との出逢いを『我逢人』という。」という意味があります。

  • 書道家「岩尾諭志」制作『我逢人』
    キャンバス張り木製パネル 額縁入り
    *壁掛け用の金具、紐が付いています。
    サイス:タテ340㎜ × ヨコ340㎜ × 厚さ52㎜
    重量:約1.8kg

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