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宮崎市在住で、「墨と筆で和紙に書す」に囚われず、「書」の可能性を拡げ追求し続けている書道家「岩尾 諭志(いわお さとし)」氏の作品です。銀地に太字の力強い筆致で書した真一文字の「一」の文字が、シンプルながら強烈な印象を与える屏風です。岩尾氏はこの作品制作について、「はじめ。毎日がスタートライン。朝一歩出る玄関の足元にも一がある。人との出会いも一。毎日違う日を生きて過ごしている。そして、一を跨いで帰る。書家としては、基本の一。ただの横棒。されど単純が故に極める事は非常に困難。毎日変わる。たかが一、されど一。毎日を新しい気持ちで生きられるように、次につながる様に終わりを止めはしなかった。」と語ってくれました。作品は、拡げたサイズが横約580㎜ × 高さ約315㎜とコンパクトサイズの紙製屏風です。
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