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宮崎市在住で、「墨と筆で和紙に書す」に囚われず、「書」の可能性を拡げ追求し続けている書道家「岩尾 諭志(いわお さとし)」氏の作品です。雪と兎、そして紅梅が美しく描かれた色紙に、「一期一會」の文字が書されている作品です。岩尾氏はこの作品制作について、「意味するところはもちろん、一生に一度限りの機会のことです。語源は茶の湯において『茶会に臨む際は、その機会を一生に一度のものと心得て、主客ともに互いに誠意を尽くせ』といった教えからきた言葉です。冬に力強く咲く梅の足元を白兎が雪宿りしている。春にはもうその花とは会えないかも知れない。何げなく生活している中にも、その様な心の繊細さを持ちたい。そんな気持ちで制作しました。」と語ってくれました。作品は、タテ243mm × ヨコ273mmの色紙です。
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