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現代の名工 熊須健一製作 屋久杉卓上碁盤 油瘤 1.8寸 1枚盤 No.77013F *訳有品

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現代の名工 熊須健一製作 屋久杉卓上碁盤 油瘤 1.8寸 1枚盤 *訳有品です。
樹齢3000年以上の油瘤材から製作した、非常に珍しい盤です。

残念ながら、木口に閉じ割れがあります。
*画像をご確認ください。
油瘤材は非常に重いため、厚さ1.8寸ながら重量が約8.6kgと重厚な盤です。
油瘤材で製作された盤ですので、天面はもちろんですが底面、木口、側面にいたるまで、細かく複雑な木目模様が通常の碁盤とは異なる表情を見せています。
これほどの盤は、今後製作される見込みがないという希少盤です。
底面に、現代の名工 熊須健一製作の証「屋久杉 現代の名工 熊須健一作」の揮毫と落款入りです。
目盛は国産本漆を使用した太刀盛りで素晴らしい仕上がりです。
*献上箱蓋の内側に「現代の名工 熊須健一作」の揮毫と落款が入った桐製献上箱が付属しています。

碁盤の素材としてはとても珍しい屋久杉材を「現代の名工 熊須健一」氏に製作していただいた1面です。
通常、碁盤には「柾目」がよいとされていますが、屋久杉においては柾目材が少ない事に加えて、その変化に富んだ美しい木目や木色を生かすために、あえて板目盤(木裏、木表)で製作する事があります。

屋久島産の「屋久杉」は、UNESCO(ユネスコ)世界自然遺産に登録されて以降伐採を禁じられているため、木材を新たに入手すること自体が非常に困難な極めて希少価値の高い銘木です。
複雑且つ繊細な木目は、見ていて飽きのこない美しさと気品があり、世界中に熱心な「屋久杉コレクター」がいるほどです。
屋久杉は、テーブルや調度品などの高級素材として広く知られていますが、素材の美しさ・希少性から、碁盤の素材としても重用されています。

*現品限りです。
*画像をご確認ください。

樹齢3000年以上の油瘤材から製作した、非常に珍しい盤です。
油瘤材は非常に重いため、厚さ1.8寸ながら重量が約8.6kgと重厚な盤です。
油瘤材で製作された盤ですので、天面はもちろんですが底面、木口、側面にいたるまで、細かく複雑な木目模様が通常の碁盤とは異なる表情を見せています。
これほどの盤は、今後製作される見込みがないという希少盤です。

残念ながら、木口に閉じ割れがございます。
*画像をご確認ください。
屋久杉は油分が多くヤニが出ることもありますので、表面に油分等が滲んできた場合には乾いた布で優しく拭きとってください。

宮崎県綾町で碁盤製作を行う盤師「熊須健一(くます けんいち)」氏は、2019年11月8日に伝統芸能など各分野で優れた技術や業績を持つ人を表彰する、国の『現代の名工』に選ばれました。

  • 現代の名工 熊須健一製作 屋久杉卓上碁盤 油瘤 1.8寸 1枚盤 *訳有品
    製品番号:No.77013F
    サイズ(縦×幅×厚み):460 mm × 430 mm × 55 mm
    重量:約8.6 kg
    証明書付き
    桐製献上箱入り

  • 日本国内一律1,000円、合計20,000円以上お買い上げで送料無料。
    日本国外への送料は実費をご負担ください。
天然の木材を使用しておりますので、小さなハブシやフシ、入り皮、小さなキズやヘコミ、色シミ、辺の小さな欠けなどの瑕疵がある場合がございます。
可能な限りテキストや画像でご案内しておりますが、表示されてない場合もございます事をご了承ください。

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