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LGAC-603-05 シルクスクリーン 中島千波 「桜花月明」JAC-NA-601-LGP-10

¥149,900 ¥165,000

税込み 送料計算済み チェックアウト時

伝統的な日本画の技法を基盤にしながら、現代的な感性で花や自然の美を描き続けている芸術家 中島千波(なかじま ちなみ)「桜花月明」のシルクスクリーンです。

額縁入り。

中島千波の作品「桜花月明」は、満開の桜と月の光が織りなす幽玄の美を描いた、格調高い日本画作品です。
静かな夜の空間に浮かび上がる桜の花々は、月明かりに照らされて柔らかく輝き、幻想的でありながらも凛とした気配を漂わせています。

中島千波特有の精緻な描写により、一枚一枚の花びらまで丁寧に表現された桜は、まるで実在するかのような生命感を宿しながら、同時にどこか夢幻的な印象を与えます。
月光との繊細なコントラストが、画面に奥行きと静謐なリズムをもたらし、観る者を深い余韻の世界へと誘います。
また、「桜花月明」という題が示すように、本作は単なる風景描写にとどまらず、時の移ろいと自然の儚さ、美の一瞬を捉えた詩的な表現となっています。
満開の華やかさの中に潜む静けさや、やがて散りゆく運命を暗示するかのような気配が、日本的な美意識を強く感じさせます。

「桜花月明」は、自然の美と精神性が高次元で融合した、中島千波ならではの代表的な作品のひとつであり、観る者の心に静かな感動と深い余情を残す逸品です。

nakajimachinami
中島千波(なかじま ちなみ)は、現代日本画を代表する画家の一人であり、伝統的な日本画の技法を基盤にしながら、現代的な感性で花や自然の美を描き続けている芸術家です。
1945年に長野県に生まれ、日本画家である中島清之を父に持ち、幼少期から芸術に親しんで育ちました。
東京藝術大学で日本画を学び、確かな描写力と高度な技術を身につけた中島は、特に桜をはじめとする花の表現で高い評価を得ています。
彼の作品は、精緻で写実的でありながら、単なる再現にとどまらず、光や空気感、生命の息吹までも感じさせる独自の世界観を持っています。
代表的なモチーフである「桜」の作品では、満開の華やかさだけでなく、散りゆく儚さや移ろいゆく時間の美しさが巧みに表現されており、日本人の美意識に深く響く情景が描き出されています。
また、花びら一枚一枚にまで及ぶ緻密な描写と、画面全体の調和が生み出す豊かな空間表現も大きな魅力です。
伝統と現代を結びつけるその作風は、日本画の新たな可能性を切り拓くものとして高く評価されており、国内外で多くの支持を集めています。
中島千波は、自然の美と生命の輝きを丹念に描き続ける、現代日本画の第一人者です。

silk-screen-printing
シルクスクリーン印刷(Silkscreen Printing)は、版画および印刷技法の一つで、細かなメッシュ(網目)状のスクリーンを通してインクを押し出し、紙や布などの素材に図柄を転写する方法です。
もともとは絹(シルク)を用いていたことからこの名で呼ばれていますが、現在ではナイロンやポリエステルなどの合成繊維が一般的に使用されています。
制作工程では、まずスクリーン上に図柄の版を作り、インクを通す部分と通さない部分を分けます。
その上からスキージーと呼ばれるヘラでインクを押し出すことで、インクが開口部のみを通過し、下の素材に鮮明な像が形成されます。
色ごとに版を分けて重ね刷りを行うことで、多彩で奥行きのある表現が可能となります。

シルクスクリーンの特徴は、発色の良さと均一で力強い色面表現にあります。
インクを厚く乗せることができるため、鮮やかで存在感のある仕上がりが得られ、グラフィックアートやポスター、テキスタイルなど幅広い分野で活用されています。
また、アンディ・ウォーホルに代表されるポップアートでも用いられるなど、芸術表現としての地位も確立しています。
手作業ならではの質感と、量産性を兼ね備えたシルクスクリーン印刷は、現代においても多くのアーティストやデザイナーに支持され続けている技法です。

中島千波 「桜花月明」シリアルナンバー 2003年制作の作品です。
版数:18版18色
シリアルナンバー「43/300」入り。
額縁入り。

  • シルクスクリーン 中島千波 「桜花月明」
    型番:JAC-NA-601-LGP-10
    *現品限りです。
    サイズ(縦×幅×厚み):530 mm × 460 mm × 45 mm
    重量:約2.5 kg
    紙箱入り。
  • 日本国内一律1,000円、合計20,000円以上お買い上げで送料無料。
    日本国外への送料は実費をご負担ください。

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